日時 | 2017年6月22日(木曜日)~2017年8月31日(木曜日) |
本文 | 昭和38年6月22日に大島郡とハワイ州カウアイ島が姉妹島提携を結んだことにちなみ、今年も6月22日~8月31日の期間中、アロハシャツを制服として皆様をお迎えするアロハビズを実施しています。 アロハキャンペーンは、国際交流の意識を高めるとともに、親しみのある明るいまちづくりの一環として昭和61年から始まりました。当初は派手なアロハシャツを着た役場職員に少々驚きもあったようですが、今日まで30年以上も続いており、今ではすっかり「周防大島の夏の風物詩」となっています。 島の皆さんをはじめ、官公庁、銀行、農協、郵便局、ホテル、観光施設などの職員がアロハ姿でお客様をお迎えいたします。”瀬戸内のハワイ”周防大島の夏は、今年もアロハにあふれています。
※アロハとは、「こんにちは」「ごきげんいかが」など親しみを込めた呼びかけに使われ、「よくいらっしゃいました」「親切」「丁寧」という意味があります。今から100年以上前に、この大島から遠い異国に夢を抱いて海を渡った人々。サトウキビ畑でのつらい作業の中で、日本とハワイの文化が交じり合って生まれたといわれるアロハシャツ。周防大島では、アロハシャツを着て「おもてなしの心」で皆様を歓迎します。
【アロハキャンペーンPRポスターについて】 昨年、町長をはじめ、126名の方にお気に入りのアロハシャツを着ていただいて作成したポスターが大変好評でしたので、今年は町広報で募集させていただき、昨年とは異なる126名の方に参加いただいて作成いたしました。 このポスターのデザインは、地域おこし協力隊員の福田友美さんの手によるものです。
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