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民泊家庭募集のお知らせ
周防大島町体験交流型観光推進協議会では、町内の民泊(ホームステイ)体験受入家庭を募集しています。
過度なおもてなしは一切必要ありません。民泊を進めることで、地域の活性化や、現代の子ども達の健全育成に繋がればと考えております。現在100軒以上の方に会員としてご協力いただいています。
生徒と受入家庭の心の交流をしてみたいという皆さん、民泊を始めてみませんか。少しでも興味のある方はお気軽にお問い合わせください。担当職員がご自宅まで説明に伺います。
宿泊人数・日数について
受入れる生徒の人数は、3~5人です。部屋の広さや車の搭乗人数など、各家庭の事情に応じて人数を決められます。
宿泊日数は、基本的には1泊または2泊です。
中学生の場合は1泊2日が多く(おもに春)、高校生の場合は2泊3日が多いです(おもに秋)。少数ですが、小学生や大学生の受入れも夏頃にあり、こちらについても1泊または2泊です。
体験内容について
民泊の流れや体験の例はこちらをご覧ください。
また、体験内容は農業や漁業に限らず、浜歩きなどの自然体験や島の食材を使った料理作りなども周防大島ならではの体験です。
体験料のお支払いについて
人数や体験日数に応じて、体験料をお支払いします。
金額についてはお問合せください。最新の金額設定をお知らせいたします。
お支払いする体験料の種類
- 民泊体験(1泊2食)
- 家業体験(半日ごと)
- 昼食(共同調理体験料)
例)2泊3日の行程で、初日は昼過ぎ頃に受入開始し、3日目の早朝頃にお別れする場合
- 民泊体験料……2回分×受入人数
- 家業体験料……3回分(1日目午後+2日目午前午後2コマ)×受入人数
- 昼食……………1回分(2日目昼)×受入人数
広報番組「民泊のススメ」
周防大島のケーブルテレビ「周防大島チャンネル」で、島の方々に民泊の魅力をお伝えする番組「民泊のススメ」を放送しています。
民泊受入の様子や民泊家庭の感想など、様々な内容をお届けしています。
Youtubeでも配信しており、最新の更新情報はこちらから確認可能です。