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体験型教育旅行の概要
周防大島町体験交流型観光推進協議会について
体験型教育旅行の誘致・推進に取り組んでいる組織で、周防大島町役場商工観光課が事務局を務めています。
町内の関係機関が共通の理念の下で連携を図り、体験交流型観光を推進し、都市と山間地域の住民の交流を深めることで、人間性の回復や癒しの場としての機能、ホスピタリティーを提供すると共に、町の地域振興や農漁業の活性化及び民宿・旅館業等の振興に資するため、平成20年6月24日に設立されました。
現在は民泊を中心とした様々な体験プログラムを提供しています。
体験プログラム
民泊体験(農山漁村生活体験ホームステイ)
民泊受入家庭に宿泊し、心豊かな田舎の暮らしを体験します。
選択別体験
民泊だけではなく、日帰りで農業体験・漁業体験・味覚体験などの体験をすることもできます。
教育旅行受入実績
平成20(2008)年度から受入れを開始し、令和元(2019)年度には累計受入れ3万人を突破しました。
年間受入人数
平成23(2011)年度:3,129人(内訳:中学校10校・高等学校9校・その他1団体)
平成24(2012)年度:4,168人(内訳:小学校2校・中学校10校・高等学校12校)
平成25(2013)年度:2,438人(内訳:小学校2校・中学校10校・高等学校6校)
平成26(2014)年度:2,982人(内訳:小学校3校・中学校10校・高等学校7校)
平成27(2015)年度:3,674人(内訳:小学校3校・中学校13校・高等学校8校・その他3団体)
平成28(2016)年度:3,728人(内訳:小学校1校・中学校14校・高等学校9校・その他2団体)
平成29(2017)年度:4,114人(内訳:小学校2校・中学校17校・高等学校8校・その他3団体)
平成30(2018)年度:2,704人(内訳:小学校2校・中学校14校・高等学校6校・その他1団体)
令和元(2019)年度:3,297人(内訳:小学校2校・中学校20校・高等学校4校・その他3団体)
令和2(2020)年度:新型コロナウイルス感染症拡大防止のため受入中止
令和3(2021)年度:641人(内訳:小学校1校・中学校6校・高等学校2校)