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長尾八幡宮が国の登録有形文化財に
長尾八幡宮が国の文化審議会文化財分科会による審議と答申を経て、国の有形文化財(建造物)に登録される見通しとなりました。今回登録される物件は、次の9件です。
・長尾八幡宮本殿
・長尾八幡宮中殿及び幣殿
・長尾八幡宮拝殿
・長尾八幡宮神饌所
・長尾八幡宮控所
・長尾八幡宮透塀
・長尾八幡宮手水舎
・長尾八幡宮御幸橋
・長尾八幡宮鳥居
長尾八幡宮は周防大島町西安下庄神南にあります。大正5(1916)年に旧社殿の老朽化に伴い、現在の社殿に再建されました。周防大島から四国に出稼ぎに行った「長州大工」が建立に関わり、本殿や拝殿には秀逸な装飾が施され、造形の規範となっています。加えて、その他の建造物も境内の歴史的な景観に寄与していることが評価されました。
このたびの登録により、周防大島町の文化財は、国指定が5件、県指定が6件、町指定が28件、そして国登録が13件の、計52件になります。
・長尾八幡宮本殿
・長尾八幡宮中殿及び幣殿
・長尾八幡宮拝殿
・長尾八幡宮神饌所
・長尾八幡宮控所
・長尾八幡宮透塀
・長尾八幡宮手水舎
・長尾八幡宮御幸橋
・長尾八幡宮鳥居
長尾八幡宮は周防大島町西安下庄神南にあります。大正5(1916)年に旧社殿の老朽化に伴い、現在の社殿に再建されました。周防大島から四国に出稼ぎに行った「長州大工」が建立に関わり、本殿や拝殿には秀逸な装飾が施され、造形の規範となっています。加えて、その他の建造物も境内の歴史的な景観に寄与していることが評価されました。
このたびの登録により、周防大島町の文化財は、国指定が5件、県指定が6件、町指定が28件、そして国登録が13件の、計52件になります。

長尾八幡宮本殿

長尾八幡宮拝殿