大島大橋の復旧情報についてお知らせいたします。
皆様には長期間にわたり大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
本復旧工事
2月11日(月曜日)から本復旧工事が行われます。
工事は、夜間(21時から5時まで)片側交互通行規制を行います。工事の内容によって、昼間の片側交互通行規制や夜間通行止めを行う場合があります。
〇大島大橋の本復旧工事について(山口県ホームページ)
大島大橋の本復旧工事については、こちらからも確認できます。
詳細はこちら→一般国道437号大島大橋の本復旧工事について
本復旧工事の概要
・損傷した部材を交換するにあたり、仮設トラスを本体トラスの外側に設置
・船舶衝突により破断および変形した部材を新しい部材に交換
・部材交換後、仮設トラスおよび応急工事で設置したバイパスビームを撤去
応急復旧工事が完了し、11月27日(火曜日)午後15時から通行規制が解除されました。
なお、本復旧工事期間中は、作業の状況により、一時的に通行止め等の通行規制を行うことがあります。

通行規制解除見込み
応急復旧工事が順調に進めば、11月26日深夜より全面通行止めを伴う最終的な安全確認を行い、車両の通行規制を解除し全面通行が可能となる見込みについては、11月27日(火曜日)午前10時を目途にお知らせする予定です。
応急復旧工事(補強材設置)
応急復旧工事後の通行規制の緩和内容について
時期 11月18日(日曜日)午前5時~
応急復旧工事(補強材設置)終了後の通行規制の緩和内容について、お知らせいたします。
(1) 風による通行止め
現行の「平均風速毎秒5mを超える場合」を「平均風速毎秒10mを超える場合」に緩和
(2) 総重量2トン超8トンまでの車両の通行可能時間
現行の「23時から翌朝5時まで」を「21時から翌朝6時まで」に緩和
工事期間 11月15日(木曜日)~11月18日(日曜日)
大島大橋に「バイパスビーム」と呼ばれる補強用の鋼材を取り付ける工事が行われます。損傷した橋の左右両側の下部に海上からクレーン船を使って取り付けられます。設置後は橋の耐久性が向上するため、現在は平均風速が5mを超えると通行止めとなっていますが、風による通行規制を緩和する予定です。
応急復旧工事による通行規制などの詳細は下記リンクからご確認ください。
※悪天候の場合は作業日程がずれ込む可能性があります。
応急復旧工事準備作業(柳井港)
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柳井港で行われている応急復旧工事(補強材設置)の準備作業
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通行制限解除 12月上旬
通行制限解除見込み
大島大橋については、橋桁の損傷により通行規制を実施しているところですが、応急復旧工事の実施により、12月上旬には車両の通行制限を解除する見込みが立ちましたことをお知らせいたします。
※ただし、歩行者等の通行については、制限を継続する見込みです(歩道内に水道管の敷設等があるため)。
※現時点では、不確定要素があり、前後することがあります。
通行制限変更 10月29日(月曜日)~ 実施中
通行制限変更内容
総重量2トン超8トンまでの車両について、通行台数を制限した上で、23時から翌朝5時までを通行可能といたします。
※ただし、通学用マイクロバス(指定車両)や緊急車両(消防、警察車両)は通行時間制限がありません。
なお、風速5メートル以上になった場合は、一時全面通行止めとなります。
総務課 消防防災班 TEL 0820-74-1000