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家房(かぼう)の石風呂の起源は、江戸時代末期の頃とされています。当初は、海抜240mの高地(家房平床)にありましたが、家房開拓の歴史とともに移住者が増え、また入浴時に海藻を敷き詰めることから、昭和2年5月に海に近い現在の所に移設されました。5月から6月にかけて麦の収穫期や田植え時期には、疲労回復と体力のために、また神経痛・腰痛などに効果があることから広く利用されました。
所在地:周防大島町家房(大畠駅からバス40分、家房下車 徒歩10分)
〒742-2192 山口県大島郡周防大島町大字小松126-2
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