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第2次周防大島町総合計画(基本構想・前期基本計画)
第2次周防大島町総合計画を策定しました
町では、平成18年度に策定した「周防大島町総合計画」が令和2年度をもって計画期間が満了することから、新たに令和3年度から10年間のまちづくりの方向性とその実現に向けた取組を明らかにし、まちづくりの指針とするため、このたび「第2次周防大島町総合計画」を策定いたしました。
総合計画の策定にあたっては、住民アンケートやまちづくりワークショップなどでのご意見やご提案などを参考に審議を重ね、令和3年2月に総合計画策定審議会から答申を受け、町議会3月定例会に提案し可決されました。
第2次周防大島町総合計画(基本構想・前期基本計画)[PDFファイル/8.13MB]
「総合計画」とは
総合計画とは自治体の今後のまちづくりの方向性を示す総合的な計画であり、さまざまな行政計画の中でも行政運営の最上位に位置付けられるものです。自治体の事務事業は総合計画に基づいて行われており、行財政運営を進めていく上での指針となっています。
総合計画の基本的な考え方
総合計画は、基本構想、基本計画、実施計画で構成されています。
基本構想(計画期間2021‐2030年度)
基本構想は、令和3年度(2021年度)~12年度(2030年度)を計画期間として、本町の将来の姿を展望し、その実現に向けての基本的な考え方を表す
もので、長期的な視点に立った町政の総合的かつ計画的な経営指針となるものです。
基本計画(前期計画期間2021‐2025年度)
基本計画は、基本構想の施策の枠組みに基づき、今後取り組むべき主要な施策を各分野にわたって、前期5年間、後期5年間に分けて定めています。
実施計画(計画期間2021‐2023年度)
実施計画は、基本計画に基づく具体的かつ主要な事業計画を示すもので、各年度の事業の規模や財源などを明確にした予算編成の指針となるものです。実施計画の期間は3年間としますが、毎年度のローリングや予算査定などによる見直しを行いながら、情勢の変化に対応していきます。
実施計画(令和3年度~令和5年度)[PDFファイル/604KB]
実施計画(令和5年度~令和7年度)[PDFファイル/703KB]
周防大島町総合計画