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いつか必ず来る「大災害」に備えましょう
地震や津波、豪雨などによる災害は、いつ・どこで起きても不思議ではありません。
災害による被害を最小限にとどめるためには、住民の皆さん一人ひとりが防災について考えるとともに、家族や地域で災害時の備えを確認することがとても重要です。
災害において、「想定外」は必ず起こります。
「ハザードマップでうちは被害の範囲に入っていないから大丈夫」
「テレビで〇mの津波がくると言っていた、うちはそれより高いから大丈夫」
と、自らを安心させるのではなく、
「もしかしたら想定より高い波が来るかもしれない」
「もう少し歩けばもっと高いところに避難できる」と、
日ごろから想定を上回る災害に対して心構えをしておけば、それが自分を、家族を、地域を守る行動につながります。
(関連リンク)
災害が起きる前にできること(首相官邸ホームページ)<外部リンク>
災害の「備え」チェックリスト(首相官邸ホームページ)<外部リンク>