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日本脳炎予防接種の対象年齢の拡大についてお知らせ(特例措置)

ページID:0001911 更新日:2023年11月20日更新 印刷ページ表示

 日本脳炎の予防接種後に重い病気になった事例があったことをきっかけに、平成17年5月30日から平成22年3月31日まで日本脳炎予防接種の積極的勧奨を差し控えていましたが、その後新たなワクチンが開発され、現在は接種勧奨に伴い日本脳炎予防接種を完了していない平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれの方(特例対象者)は、20歳未満までに定期予防接種ができるようになっております。

特例対象者:平成7年4月2日~平成19年4月1日までに生まれで、20歳未満の方

20歳未満までに接種を済ませてください。
※接種時に周防大島町に住所のある方

特例対象者の1期接種方法:3回接種して1期接種完了となります。

特例対象者の1期接種方法
1期のこれまでの接種回数 接種方法
0回 6日から28日の間隔をあけて2回、1期初回接種(2回)終了後、おおむね1年後に1回接種
1回 6日以上の間隔をあけて2回接種
2回 1回接種
3回 1期の接種は完了しています

特例対象者の2期接種方法:1期(3回)接種を完了した9歳以上の方に接種します。

特例対象者の2期接種方法
2期のこれまでの接種回数 接種方法
0回 1期(3回)を完了して、6日以上の間隔をあけて1回接種
1回 2期の接種は完了しています。

※1期接種(3回)後の2期との接種間隔は、おおむね5年の間隔で1回接種が望ましいとなっています。
※接種間隔については接種医にご相談ください。

予診票

 母子健康手帳交付時の予防接種綴りの予診票が使用できます。予診票を持っていない方は、母子健康手帳をご確認の上、健康増進課健康づくり班までお問い合わせください。

その他

  • 接種にあたっては、【予防接種の受け方】をご確認ください。
  • ご不明な点等ありましたら、健康増進課健康づくり班までお問い合わせください。