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令和6年度 高齢者インフルエンザ予防接種・新型コロナウイルス予防接種について

ページID:0008847 更新日:2024年11月18日更新 印刷ページ表示

 予防接種法により、下記対象者で接種を希望される方にインフルエンザ予防接種(1回)、新型コロナウイルス感染症予防接種(1回)を公費負担(一部自己負担)で実施します。

対象者

  • 周防大島町に住所を有する(住民票がある)接種日当日に満65歳以上の方
  • 60歳から64歳のうち、心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害を有し、日常生活が極度に制限される方、およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害を有し、日常生活がほとんど不可能な方

 ※予防接種に対して理解し、自分で意思表示ができない方は対象になりません。
 ※65歳未満の方は任意接種(全額自己負担)になります。

接種期間

 令和6年10月1日(火曜日)~令和7年2月28日(金曜日)
 ※インフルエンザについては流行が予想される時期を考えると、12月中旬までに受けることが望まれます。

料金

 自己負担金 
  高齢者インフルエンザ予防接種     1,490円
  新型コロナウイルス感染症予防接種  2,100円
 ※公費負担(一部自己負担)はそれぞれ1回のみとなります。
 ※生活保護世帯の方は自己負担金免除となりますので、接種時、医療機関に申し出てください。
 ※協力医療機関、接種期間以外で受けられた場合や、予診票を提出することに同意されない場合は、全額自己負担になります。

予防接種の受け方

【持参するもの】
*居住地及び生年月日が確認できるもの(マイナンバーカード・運転免許証・健康保険証・後期高齢者医療被保険者証等)を必ず持参してください。

 1.希望する医療機関に予約を入れ、接種日時を確認します。
  (持病や、現在治療されている病気がある場合は、必ず主治医と相談してください。)
 2.予防接種の説明書をよく読み、予診票の記入をします。
   高齢者インフルエンザ予防接種と新型コロナウイルス感染症予防接種の予診票と説明書は、医療機関にあります
   予診票は必ずボールペンで正確にもれなく記入してください。
 3.医療機関で医師の診察後、予防接種を受けます。
 4.予防接種を受けた後、30分間は医療機関で待機してください。

 ※新型コロナワクチン接種券について
  令和6年度からの定期接種においては接種券の送付は行いませんのでご注意ください。

協力医療機関

 周防大島町で高齢者インフルエンザ予防接種、新型コロナウイルス感染症予防接種を実施している協力医療機関は下記のとおりです。医療機関により、接種日や時間帯、使用するワクチン等が異なりますので、事前にご確認ください。

医療機関名 所在地 電話番号 インフルエンザ 新型コロナ
(使用するワクチンメーカー)
山中医科歯科クリニック 久賀 72-0152


(ファイザー)

大島病院 小松 74-2580
(ファイザー)​
おげんきクリニック 小松 74-2490
(ファイザー)​
野村医院 横見 76-0017
(ファイザー、第一三共)
川口医院 外入 78-0306
(ファイザー)​
しまかぜ在宅支援診療所 平野 78-2533
(ファイザー、第一三共)​
東和病院 西方 78-0310
(ファイザー)​
正木内科医院 西安下庄 77-0021
(ファイザー)​
橘医院 西安下庄 77-1000
(ファイザー)​
安本医院 土居 73-0822 ×

※その他の医療機関でも、高齢者インフルエンザ予防接種、新型コロナウイルス感染症予防接種を実施しているところであれば接種することができますので、希望される医療機関にご確認ください。ただし、山口県内の広域予防接種協力医療機関に限ります。
※体調不良等で受診ができない場合は、早めに予約した医療機関に連絡してください。

新型コロナワクチンについて

 定期接種では5社のメーカー(ファイザー社、モデルナ社、第一三共社、武田薬品工業社、MeijiSeikaファルマ社)のワクチンが使用されています。
​ 厚生労働省「新型コロナワクチン定期接種リーフレット」<外部リンク>

〈ワクチンの種類〉

製造販売業者 ワクチンの種類 資材掲載ホームページ
ファイザー社 mRNAワクチン https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/GeneralList/631341D<外部リンク>
モデルナ社 mRNAワクチン https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/GeneralList/631341E<外部リンク>
第一三共社 mRNAワクチン https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/GeneralList/631341M<外部リンク>
武田社 組み換えタンパクワクチン https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/GeneralList/631341G<外部リンク>
Meiji Seika
ファルマ社
mRNA(レプリコン)
ワクチン

https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/GeneralList/631341P<外部リンク>

※出典:独立行政法人医薬品医療機器総合機構

健康被害救済制度

ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、起こることがあります。極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。

定期接種で受けた場合

令和6年度以降に定期接種で接種を受け健康被害が発生した場合は、予防接種法に基づく健康被害救済制度となり、住民票のある自治体に救済制度の申請をすることができます。

【厚生労働省】予防接種健康被害救済制度について<外部リンク>

任意接種で受けた場合

任意接種で接種を受け健康被害が発生した場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法(PMDA法)に基づく被害救済制度の対象となり、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に医薬品副作用被害救済制度の申請をすることができます。

【PMDA】医薬品副作用被害救済制度について<外部リンク>

流行状況について

  山口県感染症週報<外部リンク>

関連情報

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