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体験型教育旅行ニュース2018年バックナンバー
2018年の記事一覧(クリックすると該当の記事にジャンプします)
2018年12月17日 中国四国農政局「ディスカバー農山漁村の宝」選定証を授与されました
2018年12月04日 周防大島全域で断水が解消されました
2018年11月26日 周防大島町断水への温かい支援
2018年10月02日 「民泊のススメ 第十七回~新聞紙エコバッグの作り方~」を公開しました
2018年08月30日 「民泊のススメ 第十六回~民泊受入れ家庭に聞きました!『あんたのとこ何しちょるん?』~」を公開しました
2018年08月23日 「民泊のススメ 第十五回~民泊受入れママさん座談会~」を公開しました
2018年08月16日 体験型教育旅行民泊研修会を開催します
2018年06月20日 「民泊のススメ 第十四回~民泊ミニ研修会・竹細工の作り方~」を公開しました
2018年06月12日 「民泊のススメ 第十三回~海外から民泊生がやってきた!~」を公開しました
2018年04月27日 インドネシア・ラブスクールの生徒さんが周防大島で民泊体験
2018年04月18日 全国ほんもの体験フォーラムin奈良・飛鳥に参加しました
2018年04月15日 「民泊のススメ 第十二回~民泊ミニ研修会・身近な魚でアレンジ料理~」を公開しました
2018年04月02日 日米交流事業でアメリカの学生が民泊を実施しました
2018年02月18日 「民泊のススメ 第十一回~総集編2017~」を公開しました
2018年12月17日 中国四国農政局「ディスカバー農山漁村の宝」選定証を授与されました
12月14日に周防大島町役場大島庁舎で、中国四国農政局「ディスカバー農山漁村の宝」選定証授与式がありました。これは、農山漁村の活性化・所得向上に取り組んでいる優良事例として中国四国農政局が選定するもので、第5回目となる今回は中国四国地域で15地区が選ばれました。<外部リンク>
このような優良事例に選定されるのも、教育旅行でお越しくださる方々や、日頃から民泊を受入れていただける民泊家庭の皆様のおかげです。今後もいっそう力を入れて地域活性化に取り組んで参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2018年12月04日 周防大島全域で断水が解消されました
12月1日、周防大島町のすべての地域で給水が再開されました。1か月間超の断水中、ご心配の声や温かい励まし、また民泊の代替受入など、多くの支援をいただきましたすべての皆様に深く感謝いたします。断水中は島内各地でご近所同士の助け合いや支え合い、水がない中での生活の工夫がなされる様子を目にして、民泊体験を行った子どもたちが印象的なこととしてよく口にする「住民同士のつながり」をより強く実感することとなりました。今後は、予定通り1月に受入れる1校と、断水中に民泊を実施できず、日程を変更して実施を希望してくださった学校の受入れに向けて準備してまいります。
2018年11月26日 周防大島町断水への温かい支援
10月22日に大型貨物船が周防大島町と本州をつなぐ大島大橋に衝突し、島内全域が断水となり、1か月たった現在も断水が続いています。この影響で、秋の修学旅行シーズンで来島予定だった6校約1000名が周防大島町に来ることができなくなり、方面変更する事態となりました。そんな中、2年前に周防大島町で民泊を実施した埼玉県立越谷東高校の卒業生の皆さんがツイッターなどで呼びかけて、飲料水と支援金を送ってくださいました。来島から2年たった今も周防大島町のことを気にかけて、支援してくださった気持ちが何よりの励みとなりました。
越谷東高校卒業生の皆さん、ありがとうございました。
2018年10月02日 「民泊のススメ 第十七回~新聞紙エコバッグの作り方~」を公開しました
Youtubeで動画を公開しましたのでお知らせします。
受け入れ家庭の大川さんに「新聞紙エコバッグ」の作り方を教えていただきました。体験メニューを増やしたい方には必見です。
2018年08月30日 「民泊のススメ 第十六回~民泊受入れ家庭に聞きました!『あんたのとこ何しちょるん?』~」を公開しました
Youtubeで動画を公開しましたのでお知らせします。
民泊受け入れ家庭のみなさんに、民泊生にどんな体験をさせているのかインタビューしました!個性豊かな体験が揃いました。
2018年08月23日 「民泊のススメ 第十五回~民泊受入れママさん座談会~」を公開しました
Youtubeで動画を公開しましたのでお知らせします。
民泊を受入れているママさんたちによる座談会を開催!子育てや仕事を両立する中での民泊受入れの様子について本音トークが飛び交いました。
2018年08月16日 体験型教育旅行民泊研修会を開催します
民泊受入れの更なるスキルアップにつなげるため、今年も町内4会場で研修会を開催します。
日頃受入れをしていて困ったことを他の家庭と共有したり、講師の方に質問してその場で解決することもできます。
また、「これからやってみようかな」「どのような取り組みなのか知りたい」と興味のある方など、どなたでも参加できますので、お気軽にお申込みください。
日程・会場
8月31日(金曜日)
9時30分~12時00分 橘総合センター(西安下庄445-2)
14時00分~16時00分 浮島学習等供用施設
※浮島での民泊研修会に参加いただく方は、8月31日(金曜日)の午後1時15分までに日前港(町営渡船ひらい丸発着浮桟橋)にお集まりください。(運賃無料)
9月1日(土曜日)
9時00分~11時30分 東和総合センター(平野269-44)
13時00分~15時30分 大島文化センター(小松138-1)
2018年06月20日 「民泊のススメ 第十四回~民泊ミニ研修会・竹細工の作り方~」を公開しました
Youtubeで動画を公開しましたのでお知らせします。
民泊受け入れ家庭同士で民泊のアイデアを共有する勉強会。今回は4月に行った竹とんぼ作りの様子をお伝えします。バランスを取るのが難しい竹とんぼ。どんな一本になったのでしょうか。
2018年06月12日 「民泊のススメ 第十三回~海外から民泊生がやってきた!~」を公開しました
Youtubeで動画を公開しましたのでお知らせします。
アメリカから日系アメリカ人の大学生と大学院生が周防大島で民泊体験をしましたが、今回は動画でその様子をお届け。
前編では、事前研修会と実際に学生を受け入れたご家庭の様子を、後編では民泊生と受け入れ家庭の感想を中心にお届けします。
2018年04月27日 インドネシア・ラブスクールの生徒さんが周防大島で民泊体験
インドネシアのジャカルタの高校、ラブスクールの皆さんが来日し、旅の最終目的地として周防大島を訪れ、民泊を体験しました。6日間東京や広島を存分に楽しんだ後、周防大島に到着し、雨の中の入村式で少し疲れた様子を見せていた生徒さんでしたが、24時間後の離村式では表情が一変。各家庭で日本ならでは、周防大島ならではの体験と交流をして、感動や驚きを重ね、熱狂的な様子で楽しかった時間を振り返っていました。また、ホストファミリーとの記念写真を何度も撮り、涙を見せて別れを惜しむ様子も見られました。
日本とインドネシア、言葉や文化は違いますが、美しい景色に感動したり、初めての体験にドキドキしながら挑戦したりする姿は日本の修学旅行生とまったく同じ様子でした。また、引率の先生方も周防大島で終始写真や動画を撮り「東京や広島は有名だし、そこにばかり目が向いて周防大島ってどこ?と思っていたけれど、周防大島に来て、壮大で美しい景色にとても感動した。今では旅行の印象のほとんどを占めてしまった」と口にしていたのが印象的でした。定番の日本の観光地を訪れた訪日客が、その先の「ディープジャパン」を求める気持ちがその言葉に表れていました。
2018年04月18日 全国ほんもの体験フォーラムin奈良・飛鳥に参加しました
桜が咲き始めた3月下旬、全国ほんもの体験フォーラムが奈良県で開催され、周防大島町から民泊家庭と事務局約20名で参加しました。
まだ日が昇らない早朝に出発し、お昼頃に奈良県橿原市に到着。お揃いの法被を着て会場へ向かいます。
全体フォーラムでは事例発表や記念講演、パネルディスカッションなどを聞いて、他地域での事例を研修することができました。また、情報交換会では地酒や郷土料理のもてなしを受け、全国各地で民泊を受入れている多くの方々との食事や情報交換を楽しみました。
2018年04月15日 「民泊のススメ 第十二回~民泊ミニ研修会・身近な魚でアレンジ料理~」を公開しました
Youtubeで動画を公開しましたのでお知らせします。
今回は体験の幅を広げるべく開催された「民泊ミニ研修会~身近な魚でアレンジ料理~」の様子をお届け。
前編は、困った時のもう一品に!「じゃこまめ」と、子ども達に大人気の「小魚手羽唐揚げ風」の作り方です。民泊で訪れた学生さん達が釣りがちな小魚を生かしたアレンジ料理です。
後編は、タレが良く染みた「いりこ出し殻の南蛮漬け」と、小魚つみれがアクセントの「小魚のつみれ汁」の作り方です。民泊に訪れた学生さんと一緒に作りやすいレシピになっています。
2018年04月02日 日米交流事業でアメリカの学生が民泊を実施しました
このたび、アメリカの日系大学生・大学院生の一団23名が周防大島を訪れ、ハワイ移民資料館を見学した後、民泊を実施しました。約24時間と短い滞在時間でしたが、各家庭で交流を深め、民泊後に行った歓送会はダンスや大島音頭の披露、寿司職人体験などで大変盛り上がりました。
各家庭で、釣りや農作業、餅つき、お寺の体験など、行った体験は様々でしたが、学生たちからは「食事が一番おいしかった」「周防大島の環境やライフスタイルが素敵」「また絶対戻ってきたい!」「私たちはずっとこれからもホストファミリーの子ども」と感激の声があがっていました。また、受入家庭からも「とっても楽しかった」「学生たちの気遣いがすばらしかった」「日本人が忘れかけているホスピタリティを感じた」など、学生と一緒に過ごした時間を心から楽しんだ様子が伝わってきました。
お別れの時には握手と抱擁で感謝を伝え合い、別れを惜しんで涙を見せる学生もいました。国や言葉が違っても、心の交流が感動を生むことが分かった瞬間でした。
2018年02月18日 「民泊のススメ 第十一回~総集編2017~」を公開しました
Youtubeで動画を公開しましたのでお知らせします。
総集編~その1~では、春に行ったミニ研修会の様子や、2017年に新しく民泊受入れを始められた方へのインタビューなど、放映できなかった裏側もはさみながらご紹介します。
総集編~その2~は、春に初めて行った民泊家庭への表彰の様子、民泊に来られる学校の先生の下見に密着した回をお届けします。最後まで見てくださいね!